気づき、整える

不調の原因は無意識に行っている
日常の癖習慣にあります。
1日の過ごし方を通して日常の癖に
気付き、感覚として体得していきます。
今の自分に最適な過ごし方で心と身体
のバランスを整えていきます。

過ごし方の一例

※アロマトリートメント、貸切露天風呂、
お食事はお部屋により、
お時間指定させていただいております。

一日目

13:00 チェックイン

参道のような林道を抜けると滝の音と神聖な巨岩が佇む姿に圧巻。

正面玄関のモミジのトンネルをくぐると、ゆったりとした雰囲気と暖かい笑顔に迎え入れられほっと一息する。

早速ゆったりとできる館内着に着替えて、リラックスモードへ。

13:50 カウンセリング

時前に渡された “自分に向き合うノート“で自分の状態に向き合い、普段気にしていなかった無意識に気づく。

カウンセリングでは「整道家」が不調の根本原因に向き合い、滞在中の過ごし方を提案してくれる。

14:00 アロマトリートメント療法

“整道家”が体調に合わせたサプリとアロマを処方してくれる。

しっかりとカウンセリングしてもらった後だからか不思議と信頼して身を任せることができて、極上のリラックス時間に。

施術後は重かった肩と頭がすっきりと軽く、全身がぽかぽかしている。

16:00 湯治 貸し切り露天風呂

アロマトリートメントで全身の巡りが良くなっているからと温泉で発汗してデトックスする事を勧められ、露天岩風呂へ。

エメラルドグリーンの湖が広がり、自然の音と新鮮な空気がおいしくて、深呼吸しながらただただ湯と向き合う贅沢な時間。

17:00 湖畔へ散歩

湖畔にぶらり。静かに目を閉じてみる。

水の流れる音、鳥や虫の声、風に揺れる木々の音、風が肌に触れる感覚、森林の香りを感じていたらこれ以上にない満たされた感覚になった。

忘れていた大切なことを思い出した感覚。

18:00 夕食

客室に置いてあった“和薬草の食養生”の巻物に書いてあったことを思い出しながら今一度食に向き合い、丁寧に素材をよく噛んで味わってみる。

栃木の伝統工芸である“益子焼”の器が各所で使われ一層おいしさを引き立てる。なによりお米がおいしくて、感動。

19:00 湯治

今度は湯治場時代そのものを残しているというレトロ感あふれる内風呂へ。

二種類の温度の温泉があり、寝る前はぬるめのお湯につかる事が深い眠りに繋がると“整道家”に教えてもらい、ぬる湯でゆったりと長湯。

こんなに優しくじんわりと効く温泉は初めて。

21:00 睡眠療法 消灯

すっかりリラックス状態な身心。

心地の良い脱力感を感じ、いつもは寝つきが悪い方だが眠気を感じいつもより早く寝ることに。

5分程度の睡眠誘導瞑想の動画を携帯で読み取り、行ってみるといつの間にかそのままぐっすり寝てしまったみたい。

二日目

6:00 起床

久しぶりの深い眠りから目覚め窓を開け、
差し込む光を感じながら、処方してもらった「巡」のサプリメントと白湯を飲み身体を巡らせていく。

6:30 朝ヨガ・瞑想

「izanai」の部屋に向かい、「整道家」の誘導瞑想が心地よく意識を自分の内側へ引き込んでくれる。

朝の神聖な空気を深く吸い込み、心と身体の声に向き合い身体をゆったりと動かしていくと、終わるころには頭はすっきりとして身体は軽く活力がわいてくるのを感じる。

7:30 朝食

消化に優しい内容の朝食は、一つ一つの素材がシンプルでおいしく、身体の内側からじんわりと染み渡る。

いつもよりゆっくり味わう食事は、食事の本来の意味を思い出させてくれる。

8:30 森林浴

コース案内の地図を片手に森林浴へでかける。

朝からヨガを行ったおかげか活動的な気分なので板室温泉神社まで行く事に。

木漏れ日の苔道が美しい階段を登り、神社で板室の自然に癒された感謝を伝えると心がすっと通るのを感じる。

9:30 アフターカウンセリング

来た時とはまるで違うスッキリ感と身体の軽さを感じるが「整道家」が更に変化を可視化して気付かせてくれる。

この滞在の体験を通して得た日常に戻った後に活かせるヒントを元に、一つづつ自分の心地よさを追究していきたい。

10:00 チェックアウト

帰るのが名残惜しく、もう一度湖畔をぶらり散歩する。

またすぐ来たいし、そのときは「ただいま」と帰ってきたい場所ができたことを嬉しく思う。

次回は必ず連泊をすると自分に約束をする。

※タイムテーブル制のためご到着が14時を過ぎる場合、アロマトリートメントの時間が
短くなるorお受けいただけなくなる場合がございます。
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